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ハウスメーカーは慎重に選択しよう!比較するポイントについて

2019年12月09日
男性に鍵を出している人

マイホームを建てる時は、ハウスメーカーの選択を慎重にする必要があります。ハウスメーカーは同じように見えても中身が全く異なります。自社の利益を優先するところもあれば、施主の利益を優先する会社もあります。どんな会社かを営業マンや住宅展示場の見学から探り出すことが必要です。その会社の技術力は簡単に判断できませんが、建築基準法の型式適合認定を受けている会社かどうかで判断できます。

型式適合認定は建築基準法で規定されている制度です。適合を受けている住宅は建築確認申請と現場審査の一部が省略できます。すなわち、適合を受けている住宅は確認申請審査機関の目が入りにくく、欠陥が生じやすくなります。ハウスメーカーを選ぶ場合は、確認申請審査機関に審査してもらっていることを確かめる必要があります。

ハウスメーカーの技術力を客観的に評価するポイントとして、長期優良住宅の認定や住宅性能表示制度の耐震等級3の取得の有無を確かめることが挙げられます。技術力は客観的な評価を受けていることでしか確かめられません。さらに、現場検査で独立した検査機関を使う方法も考えられます。第三者の検査を拒否するようなハウスメーカーは技術力に不安が残ります。

ハウスメーカーを最終的に選ぶポイントとして、見積もり価格があります。同じ内容で複数の会社が見積もりし、出した価格は比較ができます。一方、坪単価は明確な算定基準が無いため、あてになりません。ハウスメーカーを選ぶ場合は坪単価ではなく、正式な見積もり価格の比較によるのが正しい方法です。

営業マンの人柄でハウスメーカーを選ぶケースもあるでしょう。一人の営業マンからその会社の全てがわかるわけではありませんが、おおよその会社の様子はわかります。良い営業マンがいる会社が信用できるのは、ある意味で真実です。悪い営業マンを顧客の前に出す会社は信用できないと言えます。

ハウスメーカーを選ぶポイントでは、デザイン性が無視できません。理屈ではよさそうに見えても、デザインが気に入らない場合はやめた方が良いでしょう。デザインは直感で感じることができ、その感覚は案外正鵠を得ています。デザインが悪い住宅はどこかに悪いところがあると言えます。デザインを評価する場合、表面的な見栄えに惑わされるのは問題です。洋風の屋根の高い住宅は、隣地に影を生じやすく、好ましくありません。住宅は周辺の環境と調和したものでなければなりません。